【Excel】MINUTE関数の使い方

Microsoft Excel にはMINUTE関数というものが存在します。
MINUTE関数は、指定した時刻から「分」にあたる数値を取得する時に使うことが多い関数となります。

そこで今回は、MINUTE関数の使い方について解説していきたいと思います。

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MINTE関数とは

MINUTE関数とは、指定した時刻から「分」にあたる数値を取得する関数となります。

MINUTE関数の使い方

MINUTE関数は、以下の引数で構成されています。

=MINUTE(シリアル値)

それぞれの意味としては以下のとおりです。

シリアル値

時刻をシリアル値、文字列で設定します。

上記例では「20:22」を設定しています。

MINUTE関数の使用例

先程の例のMINUTE関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。

=MINUTE(D5)

つまり、終了時間が「20:22」の「分」にあたる数値を取得するという意味になります。