9連休が終わり、いよいよ明日から仕事始めの方が多いはず!
新たな1年に向けてやる気マンマンで頑張っていこう!とはりきっている方もいれば、「外に出たくない」「休み明け会社に行くのがつらい」「なんだか眠い」と思ってる方も多いかと思います。
その症状…「正月病」かもしれません!
そこで今回は「正月病」について調査したいと思います。
正月病とは
正月病とは、年末年始連休後に仕事に行くのが憂鬱で、「なんだか眠い」「だるくて疲れやすい」等の不調のことを言います。
正月病の原因
年末年始の長期休暇は夜更かしで生活リズムが乱れやすくなり、また夜遅くまで食事をしたりお酒を飲んだりする機会が多くなるので食生活が乱れやすくなります。そして生活リズムが乱れることにより睡眠の質が低下すると身体も疲れやすくなるため、だるさを感じやすくなります。
正月病の対処法は?
朝起きて日光を浴びる
昼夜逆転の生活リズムを戻すためにも朝の日差しを浴びるようにしましょう!
適度な運動
外出の機会が減り運動不足にもなりがちなので、散歩や筋トレ等して体を動かしましょう!
連休明けの業務をシミュレーションしておく
一見、仕事のことを考えなくちゃいけないので逆効果では?と思う方もいるかもしれませんが、事前にシミュレーションしておくことでスムーズに業務に入ることができ良いスタートダッシュを切ることが出来ます。(心の準備みたいなものですね)
おわりに
連休の中盤になると業務中の忙しさが寂しくなっていましたが、いざ連休が終わるとなるとまだまだ連休続けー!となってしまいますね^^;
正月病は、日頃の生活を少し工夫するだけで改善できる場合がありますので、皆さんも正月病にならないように気を付けましょう!