【Excel】WEEKNUM関数の使い方

Microsoft Excel にはWEEKNUM関数というものが存在します。
WEEKNUM関数は、指定した日付が第何週目に当たるかを取得する時に使うことが多い関数となります。

そこで今回は、WEEKNUM関数の使い方について解説していきたいと思います。

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WEEKNUM関数とは

WEEKNUM関数とは、指定した日付が第何週目に当たるかを取得する関数となります。

WEEKNUM関数の使い方

WEEKNUM関数は、以下の引数で構成されています。

=WEEKNUM(シリアル値,[週の基準])

それぞれの意味としては以下のとおりです。

シリアル値

日付をシリアル値、文字列で設定します。

上記例では「2022/1/10」を設定しています。

週の基準

週の開始日を以下のように設定します。

1または省略日曜日
2月曜日
11月曜日
12火曜日
13水曜日
14木曜日
15金曜日
16土曜日
17日曜日
21月曜日

上記例では省略しています。

WEEKNUM関数の使用例

先程の例のWEEKNUM関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。

=WEEKNUM(B12)

つまり、「週の開始日を日曜日」としたとき、「2022/1/10」は第何週目に当たるかを取得するという意味になります。