Microsoft Excel にはUNICHAR関数というものが存在します。
UNICHAR関数は、指定した文字コード(UNICODE)に対応する文字列を求める時に使うことが多い関数となります。
そこで今回は、UNICHAR関数の使い方について解説していきたいと思います。
UNICHAR関数とは
UNICHAR関数とは、指定した文字コード(UNICODE)に対応する文字列を求める関数となります。
UNICHAR関数の使い方
UNICHAR関数は、以下の引数で構成されています。
意味としては以下のとおりです。
数値
文字コードにあたる数値を設定します。
上記例では青枠で囲まれているセルを設定しています。
UNICHAR関数の使用例
先程の例のUNICHAR関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。
つまり、「12354」という文字コードに対応する文字列を調べるという意味になります。