【Excel】UNICODE関数の使い方

Microsoft Excel にはUNICODE関数というものが存在します。
UNICODE関数は、指定した文字列の文字コード(Unicode)を求める時に使うことが多い関数となります。

そこで今回は、UNICODE関数の使い方について解説していきたいと思います。

スポンサーリンク

UNICODE関数とは

UNICODE関数とは、指定した文字列の文字コード(Unicode)を求める関数となります。

UNICODE関数の使い方

UNICODE関数は、以下の引数で構成されています。

=UNICODE(文字列)

意味としては以下のとおりです。

文字列

文字コードを調べたい文字列を設定します。

上記例では青枠で囲まれているセルを設定しています。

UNICODE関数の使用例

先程の例のUNICODE関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。

=UNICODE(B5)

つまり、「あ」という文字列の文字コードを調べるという意味になります。