【Excel】TIMEVALUE関数の使い方

Microsoft Excel にはTIMEVALUE関数というものが存在します。
TIMEVALUE関数は、指定した時刻を表す文字列からシリアル値を取得する時に使うことが多い関数となります。

そこで今回は、TIMEVALUE関数の使い方について解説していきたいと思います。

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TIMEVALUE関数とは

TIMEVALUE関数とは、指定した時刻を表す文字列からシリアル値を取得する関数となります。

TIMEVALUE関数の使い方

TIMEVALUE関数は、以下の引数で構成されています。

=TIMEVALUE(時刻文字列)

意味としては以下のとおりです。

時刻文字列

シリアル値を求めたい時刻を表す文字列を設定します。

上記例では「19:10:05」を設定しています。

TIMEVALUE関数の使用例

先程の例のTIMEVALUE関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。

=TIMEVALUE(B4)

つまり、「19:10:05」という時刻のシリアル値を求めるという意味になります。