Microsoft Excel にはDATEVALUE関数というものが存在します。
DATEVALUE関数は、指定した日付を表す文字列からシリアル値を取得する時に使うことが多い関数となります。
そこで今回は、DATEVALUE関数の使い方について解説していきたいと思います。
DATEVALUE関数とは
DATEVALUE関数とは、指定した日付を表す文字列からシリアル値を取得する関数となります。
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DATEVALUE関数の使い方
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DATEVALUE関数は、以下の引数で構成されています。
=DATEVALUE(日付文字列)
意味としては以下のとおりです。
日付文字列
シリアル値を求めたい日付を表す文字列を設定します。
上記例では「2022/12/30」を設定しています。
DATEVALUE関数の使用例
![](https://fobbyblog.com/wp-content/uploads/2022/12/image-20.png)
先程の例のDATEVALUE関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。
=DATEVALUE(B4)
つまり、「2022/12/30」という日付のシリアル値を求めるという意味になります。