Microsoft Excel にはCHAR関数というものが存在します。
CHAR関数は、指定した文字コード(ASCII/JIS)に対応する文字列を求める時に使うことが多い関数となります。
そこで今回は、CHAR関数の使い方について解説していきたいと思います。
CHAR関数とは
CHAR関数とは、指定した文字コード(ASCII/JIS)に対応する文字列を求める関数となります。
CHAR関数の使い方
CHAR関数は、以下の引数で構成されています。
意味としては以下のとおりです。
数値
文字コードにあたる数値を設定します。
上記例では青枠で囲まれているセルを設定しています。
CHAR関数の使用例
先程の例のCHAR関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。
つまり、「64」という文字コードに対応する文字列を調べるという意味になります。