Microsoft Excel にはSQRT関数というものが存在します。
SQRT関数は、指定した数値の平方根を求める時に使うことが多く、非常に便利な関数となります。
そこで今回は、SQRT関数の使い方について解説していきたいと思います。
SQRT関数とは
SQRT関数とは、指定した数値の平方根を求める関数となります。
SQRT関数の使い方
SQRT関数は、以下の引数で構成されています。
意味としては以下のとおりです。
数値
平方根を求めたい値を設定します。
上記例では青枠で囲まれているセルを設定しています。
SQRT関数の使用例
先程の例のSQRT関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。
つまり、「9」の平方根を求めるという意味になります。