Microsoft Excel にはISREF関数というものが存在します。
ISREF関数は、指定したセルがセル参照かどうかを調べる時に使うことが多く、非常に便利な関数となります。
そこで今回は、ISREF関数の使い方について解説していきたいと思います。
ISREF関数とは
ISREF関数とは、指定したセルがセル参照かどうかを調べる関数となります。
ISREF関数の使い方
ISREF関数は、以下の引数で構成されています。
意味としては以下のとおりです。
テストの対象
セル参照かどうかを調べたいセルを設定します。
上記例では「B3」を設定しています。
ISREF関数の使用例
先程の例のISREF関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。
つまり、「「B3」がセル参照かどうか」を調べるという意味になります。