【Excel】DAYS関数の使い方

Microsoft Excel にはDAYS関数というものが存在します。
DAYS関数は、指定した2つの日付から期間内の日数を取得する時に使うことが多い関数となります。

そこで今回は、DAYS関数の使い方について解説していきたいと思います。

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DAYS関数とは

DAYS関数とは、2つの日付から期間内の日数を取得する関数となります。

DAYS関数の使い方

DAYS関数は、以下の引数で構成されています。

=DAYS(終了日,開始日)

それぞれの意味としては以下のとおりです。

終了日

期間の終了日をシリアル値、文字列で設定します。

上記例では「2022/12/31」を設定しています。

開始日

期間の開始日をシリアル値、文字列で設定します。

上記例では「2022/10/26」を設定しています。

DAYS関数の使用例

先程の例のDAYS関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。

=DAYS(C5,B5)

つまり、2022/10/26から2022/12/31までの日数を取得するという意味になります。