Microsoft Excel にはCOUNTBLANK関数というものが存在します。
COUNTBLANK関数は、指定した範囲の中に空白のセルがいくつあるかを求める時に使うことが多く、非常に便利な関数となります。
そこで今回は、COUNTBLANK関数の使い方について解説していきたいと思います。
COUNTBLANK関数とは
COUNTBLANK関数とは、指定した範囲の中に空白のセルがいくつあるかを求める関数となります。
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COUNTBLANK関数の使い方
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COUNTBLANK関数は、以下の引数で構成されています。
=COUNTBLANK(範囲)
意味としては以下のとおりです。
範囲
空白のセルの個数を求めたい範囲を設定します。
上記例では青枠で囲まれているセルを設定しています。
COUNTBLANK関数の使用例
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先程の例のCOUNTBLANK関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。
=COUNTBLANK(C3:C13)
つまり、「402・・498・302・463・・350・348・424・・362」の中に空白のセルがいくつあるかを求めるという意味になります。