Microsoft Excel にはAVERAGE関数というものが存在します。
AVERAGE関数は、表の中から数値の平均を求める時に使うことが多く、非常に便利な関数となります。
そこで今回は、AVERAGE関数の使い方について解説していきたいと思います。
AVERAGE関数とは
AVERAGE関数とは、数値の平均を求める関数となります。
また、数値以外が設定された場合は無視されます。
AVERAGE関数の使い方
AVERAGE関数は、以下の引数で構成されています。
意味としては以下のとおりです。
数値
平均値の対象となる数値、セル、セル範囲等を設定します。
※数値以外が設定された場合は無視されます
上記例では青枠で囲まれているセル範囲を設定しています。
AVERAGE関数の使用例
先程の例のAVERAGE関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。
つまり、売上の平均を求めるという意味になります。