最近よく聞きませんか?
「AIがあればExcelの関数は覚えなくていい」
たしかに、AIに聞けば
・式を作ってくれる
・エラーを直してくれる
・どの関数か教えてくれる
とても便利です。
でも、ここで大事な問いがあります。
本当に、もう勉強しなくていいのでしょうか?
目次
AIが得意なこと
AIは、
・文章からやりたいことを整理する
・適切な関数を提案する
・式のサンプルを出す
といったことが得意です。
たとえば、「Aさんの売上合計を出したい」と入力すれば、SUMIFやSUMIFSの式例を提示してくれます。
でも、AIが代わりにできないこと
AIは式を作れます。
でも、
・データが整理されていない
・何を知りたいか曖昧
・条件が自分でも分かっていない
この状態だと、AIも正しく答えられません。
つまり必要なのは、関数の暗記ではなく「判断力」です。
暗記型の勉強は、もういらない
昔は、
・IFはこう書く
・COUNTIFはこう書く
・AVERAGEIFはこう書く
と丸暗記する勉強が主流でした。
でも今は違います。
式はAIが補助してくれます。
では、何を鍛えるべきか?
これから必要なのは「言語化する力」
AIに正しく聞くためには、
・何を知りたいのか
・どんな条件なのか
・どのデータを対象にするのか
を言葉にできる必要があります。
ここが曖昧だと、どれだけAIが優秀でも正解にたどり着けません。
AIを使ったおすすめ勉強法
おすすめはこの流れです。
① 自分で「何をしたいか」を日本語で書く
② AIに式を聞く
③ 出てきた式を分解して読む
④ なぜその関数なのかを理解する
これを繰り返すだけで、
・関数構造が分かる
・判断軸が身につく
・応用が効く
ようになります。
AIがあってもExcel力は必要?
答えは、
YES。でも中身が変わる。
必要なのは、
・データを見る力
・目的を整理する力
・条件を分解する力
つまり、考える力です。
式はツール。
判断が本質。
まとめ
AI時代のExcel勉強法は、
「覚える」から「考える」へ。
関数名を暗記するより、
・何を知りたいのか
・条件は何か
・最終ゴールは何か
を整理できるようになること。
それができれば、AIは最強のパートナーになります。


