Microsoft Excel にはNORM.S.INV関数というものが存在します。
NORM.S.INV関数は、標準正規分布関数の累積確率からそれに対応するもとの値を求める時に使うことが多く、非常に便利な関数となります。
そこで今回は、NORM.S.INV関数の使い方について解説していきたいと思います。
NORM.S.INV関数とは
NORM.S.INV関数とは、標準正規分布関数の累積確率からそれに対応するもとの値を求める関数となります。

NORM.S.INV関数の使い方

NORM.S.INV関数は、以下の引数で構成されています。
=NORM.S.INV(累積確率)
意味としては以下のとおりです。
累積確率
もとの値を求めるための累積確率を設定します。
上記例では青枠で囲まれているセルを設定しています。
NORM.S.INV関数の使用例

先程の例のNORM.S.INV関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。
=NORM.S.INV(B4)
つまり、指定された累積確率(セルB4)に対応するもとの値を求めるという意味になります。
