【Excel】LENB関数の使い方

Microsoft Excel にはLENB関数というものが存在します。
LENB関数は、指定した文字列のバイト数を求める時に使うことが多く、非常に便利な関数となります。

そこで今回は、LENB関数の使い方について解説していきたいと思います。

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LENB関数とは

LENB関数とは、指定した文字列のバイト数を求める関数となります。

LENB関数の使い方

LENB関数は、以下の引数で構成されています。

=LENB(文字列)

意味としては以下のとおりです。

文字列

バイト数を求めたいセルを設定します。

上記例では青枠で囲まれているセルを設定しています。

LENB関数の使用例

先程の例のLENB関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。

=LEN(B4)

つまり、「雪」という文字列のバイト数を求めるという意味になります。