【Excel】CSCH関数の使い方

Microsoft Excel にはCSCH関数というものが存在します。
CSCH関数は、指定した数値の双曲線余割を求める時に使うことが多く、非常に便利な関数となります。

そこで今回は、CSCH関数の使い方について解説していきたいと思います。

CSCH関数とは

CSCH関数とは、指定した数値の双曲線余割を求める関数となります。

CSCH関数の使い方

CSCH関数は、以下の引数で構成されています。

意味としては以下のとおりです。

数値

双曲線余割を求めたい値を設定します。

上記例では青枠で囲まれているセルを設定しています。

CSCH関数の使用例

先程の例のCSCH関数の引数を見てみると以下のような設定になっています。

つまり、「2.5」の双曲線余割を求めるという意味になります。